格好悪いとはこう言う事さ

飛ばない豚の格好悪い日常を書き綴る、豚の独り言。

C/C++から離れない理由。

C/C++から離れない理由。

 豚は本来、Z80や8086アセンブラを得意としていて、マクロな命令が使える言語よりもミクロな命令(MOV AH,8 の様な)でコードを書くのに適している頭を持っています。
 C言語を初めて触ったのは高校3年の卒業間際でしたが、それまでアセンブラしか触ったこなかったせいなのか(勿論BASICは触っていましたが)、「printf (“Hello! C World”);」というようなコードで文字出力が出来てしまう事に戸惑っていました。それまでは文字コードをレジスタに入れて、テキストVRAMに出力する事で初めて一文字描画できるという世界でしたので……。

 専門学校に入って得意だったZ80アセンブラに加えて8086アセンブラ、そしてC言語を習得しました。Cは初めこそ戸惑っていましたが、ポインタなどアセンブラの知識がそのまま生かせる言語で、高級言語の中でも比較的ハードウェア寄りの言語だと言う事で相性が良かったのかも知れません。
 C++はC言語の拡張版という事で、業務命令で習得しなくてはいけなかったと言う事もあり、独学で勉強しました。今から二十年以上も前の事で、まだオブジェクト指向と言う言葉が一般化していない頃です。
 そして翌年豚は教員として教壇に立ち、Z80、8086アセンブラ、C言語、C++言語を教える事になりました。

 しかし、教員を辞めて暫くしたときに、声がかかってプログラマとして働く事になり、豚の運命は一変します。豚はMS-DOSでのアプリを得意としていましたが、時代はWindowsに移りつつありました。メッセージやらハンドルやら聞き慣れない用語が飛び交う中で、どうしてもWindowsプログラミングに慣れず、結局4年後には尻尾を巻いて逃げ出してしまいました。
 まぁ離婚が原因の鬱に罹患した事もあり、毎日生きているだけで辛かったので、仕事を辞めたのは正解だったと思います。
 しかし、その時に得意だったはずのC++が原因で逃げ出す事になったというのがトラウマになり、未だに乗り越えられずにいます。

 もういい加減そのトラウマから解放されて、新しい事にチャレンジすれば良いと思うのですが、どうしても悔しくていまだにC/C++にしがみついて居ます。折角C#やPythonを学ぼうと書籍も購入しましたが、まだ1ページも開いていません。全くもって人生の無駄遣いですね。

 あと4ヶ月ほどで50歳になろうとしている今、今こそ何が出来るのか真剣に考えないといけないですね……。

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