格好悪いとはこう言う事さ

飛ばない豚の格好悪い日常を書き綴る、豚の独り言。

30年前のテキスト。

30年前のテキスト。

 閉鎖していたパソコン部屋(腐海に没しているため)のドアをさつきに突破されたので、久しぶりに足を踏み入れてみました。
 書棚を眺めているとC言語の入門書があり、そのうちの一冊に豚の旧姓のゴム印が押してありました。書名は「入門C言語」と「実習C言語」で、「入門C言語」の方には今の姓のシャチハタ印と、何故か鉛筆で教え子の署名が……。豚が貸し出したテキストに勝手に名前を書かれたのか、それとも元々その生徒の持ち物だったのが何らかの経緯で豚の手元に来て、豚の物になったのか……。27年前の出来事なので全く記憶にありませんが、豚の印を押してあるという事は、正規に豚の物になったと言う事でしょう。

「実習C言語」の方は、紛れもなく豚が生徒だった頃に配本されたテキストで、1990年初版発行の印刷がありました。当時から豚はテキストや教科書に書き込みをする癖は全くなくて、テキストは結構ボロボロになっていますが中身は綺麗な物でした。ノートに書いていたのか、いや豚はノートもまともに取っていなかったので、先生がホワイトボードで解説した事柄はその場で記憶していたんでしょう。自負になりますが、当時はそれくらいやってのけていました。(プログラミング言語に限りますが)
 フローチャートも、普通は先にフローを書いてからコーディングに移るのが正しい手順ですが、豚は先にコードを書いてから後でフローチャートを書いて提出していました。これが後々プログラマに転職したときに、大きな仇となったのですが、それは別のお話。

 テキストを眺めていると、30年前の生徒だった頃の思い出や、卒業してその学校の教員となってからの思い出が、走馬灯のように頭の中を流れてきました。人生で最も充実していた期間で、高校生~専門学校教諭時代は、本当に毎日が楽しかったです。社会人になってからも、勿論嫌な仕事もありましたが、物を教えるという喜びを知り得てからは、毎日が本当に楽しかったです。
 出来ることならまた教育現場へと戻りたいと、心から思っています。そう言う意味でも「C」の様な今となっては時代遅れの言語から、Pythonの様な今流行の言語まで、広く触っておきたいという気持ちがあります。
また、誰かに教えるという作業を、自己満足でも良いので再開したいと思いました。以前はYoutubeでプログラミング講座でもやろうかと思ったことがありましたが、未だ精神状態がその段階では無くて、余りに負担が大きいので断念しました。画質を求めなければ安価なカメラとマイクで始められるのですが、多分中途半端で挫折するでしょう。
 今考えているのは、以前少しだけこのブログで書いた「Macで始めるC言語」をWindows対応に変更して、再度始めから書いてみようかと思っています。Macの続きを書いても良いのですが、キャラクタコードが若干違っているので、Windowsで学習しようとする人向けに一々対応しなければいけない面倒さがあります。

 C言語も各社が色々と拡張していて、30年前のテキストをそのまま入力したのではコンパイラエラーを起こしてしまう状態です。(特にマイクロソフトの処理系は、独自仕様率が高いです。)
 VisualStudioで何らかの設定をすればANSIの規格でコンパイルできるんでしょうけど、方法がわかりません(と言うか調べる気も起きませんでした)。その辺を解決できたら、またブログで本当の初歩の初歩からCの講座を始めようと思います。と言っても読者は1~2名しか居ませんが。でも、どうやら検索エンジンで引っかかる様なので、たまたま見つけてくれた人に対していい加減なことは書けません。一冊の書籍を書くつもりで、編み続けて行きたいと思っています。

 午後3時38分

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